『ビートたけしの母親』
ビートたけしが芸能界で売れ出した頃
母親がちょくちょく金を無心に来た
仕事で金がはいるたびに母が来ては
金を都合しろと言って、10万20万と
持っていってしまう。そんな母を
たけしは苦々しく思っていた時もあったそうだ
そして時はたち、ビートたけしの母親は亡くなった
母の遺産を整理していたたけしは
手つかずの銀行の口座を見つけたそうだ
どうやら聞くところによると
生前たけしの母親は、まわりにこう言っていたらしい
「芸能界は浮き沈みの激しいところで
いつ仕事がなくなるか分からない
だから息子のためにお金をとっておいてある」
と。
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